初めての救助活動・・・凄く不安だけど・・・
それと同時に凄くワクワクしているんだ
4話:初めての救助活動!-電磁波の洞窟-
キリとズズとの出会いから次の日の昼頃
イブ、キリ、ズズはチーの家の中に居た
そして3人が今見ていたものは・・・
チー「グゥゥ・・・う〜ん・・・」
3人が見ているもの・・・それは今ぐっすりと寝ているチーの姿であった
キリ「・・・こうして気持ちよさそうに寝ているとつい妨害したくなるよね」
ズズ「同感ー」
イブ「ちょっと、いたずらはやめておこうよ;」
キリ「イブ、良く覚えておきなさい
今、気持ち良く寝ている奴を妨害する・・・私たちの性格にとってこれが普通のやり方なのよ」
ズズ「だねー
そんなわけで水鉄砲発しゃ・・・」
キリ「待って、それじゃつまらないわよ
ココはさっき拾って切った一口サイズのマトマの実を口に突っ込むわよ」
ズズ「いいねそれー」
イブ「それ・・・一口サイズって言えるの?;」
そして・・・
チーの口の中には一口サイズとは言いづらい程(大体10cm弱)のマトマの実を無理やり詰め込まれていた
その為か、チーは少し苦しそうな顔をしていた
キリ「さて、起こすか・・・チー、もう昼だわよ
今日から救助活動始めるんじゃなかったの?」
チー「うう・・・
あ!そうだった!!」
ゴクリ・・・
そして数秒後、チーの家から断末魔が聞こえたのは言うまでもない・・・
イブ「大丈夫、チー?」
チー「イブ、なんかさっきとてつもなく恐ろしい鬼の幻覚が見えたような気がするんだけど・・・どうしたんだろう、俺・・・
てか口がヒリヒリするし、喉が凄く痛いわ・・・」
ズズ「多分、それは妖精さんの仕業だと思うよー」
チー「そうか・・・この世界にもいたずら心満載な妖精が存在してたんだな・・・
って、んなのテメェ等しか居るかボケェェェ!!」
キリ「あんまり大きな声ださないでよ、ビックリするじゃない」
チー「びっくりしたのはこっちの方だ!
ってかもっと良い起こし方があったじゃないか!」
イブ「あれ?ポストの中に手紙が入ってるよ?」
キリ「え?もしかして依頼!?」
・・・無視ですか、そうですか
ってか何人のポストを勝手に覗いてるんですか、イブさん
イブ「えっと、読んでみるね」
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ビビビ!
キミタチノコトハキャタチャンカラキイタ
タノム、タスケテクレ!
コイルガピンチナンダ
ドウクツニフシギナデンジハガナガレタヒョウシニ・・・
コイルトコイルガクッツイテシマッタノダ・・・
レアコイルトシテイキテイクニモ
イッピキタリナイシコノママデハチュウトハンパダ
オネガイダ、タスケテクレ!!
ビビビ
コイルノナカマヨリ
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イブ「って書いてあったよ」
チー「・・・すんげぇ読みづらい」
キリ「同感」
ズズ「ってか何となく読んだイブ、凄いよー」
さて、良く分からない人もいるだろうから俺が翻訳してみたぞ
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ビビビ!
君達の事はキャタちゃんから聞いた
頼む、助けてくれ!
コイルがピンチなんだ
洞窟に不思議な電磁波が流れた拍子に・・・
コイルとコイルがくっ付いてしまったのだ・・・
レアコイルとして生きて行くにも
一匹足りないし、このままでは中途半端だ
お願いだ、助けてくれ!!
ビビビ
コイルの仲間より
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ズズ「どうやら救助依頼のようだねー」
チー(ってか中途半端って・・・)
キリ「どうする?」
チー「うーん、まぁ一応困ってるだろうし・・・助けに行くか」
ズズ「そうだねー」
イブ「うん!行こう、コイル達のところに!」
こうして、俺達は救助の準備をして、コイル達が居る電磁波の洞窟へと行った
救助隊としての初めての救助活動・・・最初の時は凄く不安だった
だけど、それと同時に凄くワクワクしていたんだ
チー「ここが電磁波の洞窟か・・・
不思議な電磁波ってのももしかして自然災害の影響だったりするのか?」
キリ「そう可能性も高いわね」
イブ「あ、居たよ!」
俺の家から歩いて数分後、電磁波の洞窟の前に着いた
入口の前にはコイル達がウロウロとしていた
コイルA「オオ、来テクレタカ!」
コイルB「コノ洞窟ニ我々ノ仲間ガ居ルノダ
助ケニ行ッテモ不思議ナ電磁波ト狂暴ナポケモンが襲ッテクルンダ」
コイルA「ダカラ助ケテクレ!ビビビ!」
イブ「分かった!必ず助けるからね!」
俺達はそう約束を交わし、洞窟にへと入って行った
チー「洞窟ってもあんまり険しい道じゃないな」
ズズ「その代わり我を失ったポケモンが襲ってくるけどねー」
イブ「その時はキリの頭の良さでやり遂げてみせるよ」
キリ「イブ、あんまり私を頼らないでね」
イブ「うぅ;頑張るよ;」
チー「へぇ、キリって頭いいんだな
そりゃ毒舌も上手いわk」
ガン!
キリはチーの腹に蹴りを入れた!
急所に当たったようだ!
チー「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
ズズ「チーどうしたのー?」
キリ「こいつはほっといて先に進みましょう、二人とも」
こいつ・・・悪女だ・・・暴力女だ・・・
天才という名の仮面を被った極道の姐さんだ・・・
てかこれならキリだけでも十分いけるんじゃないのか・・・?
・・・それは男としてどうなんだ、チーよ
イブ「うわ!」
チー「!?
どうした?」
そう言って俺はイブ達の所に走った
イブ達の前には、今にも「襲うぞゴラァ!」というような雰囲気を漂う大量のポケモン達が居た
ズズ「大漁だねー」
チー「そんな魚が大量に取れたみたいな事言うなよ・・・
ってか数多すぎだろ!?」
見た感じ何十匹も居るんだ?
しかも皆狂気染みているし・・・
あー、そんな「殺るか」みたいな綺麗な瞳でこっち見ないで
チー「どうするよ、これ・・・」
キリ「とりあえず今は一つの方法しかなさそうね」
チー「と言うと・・・」
チー・キリ「逃げるしかない!!」
流石にコレは逃げるしかないだろう・・・
あんな大量のポケモン達と全力で戦ってもおそらく俺達が力尽きてしまう
4匹は大量のポケモン達をなるべく離れる為に逃げだした
それと同時にポケモン達も追いかけてきた
チー・イブ「うわあああああ!」
ズズ「皆追いかけてくるよー」
チー「なんでお前はそんな呑気でいられるんだぁぁ!!」
キリ「それが彼の昔からの性格だからしょうがないよ!
それよりも何処かに隠れる場所あるか探すのを頭に入れておいて!」
チー「わ、分かった!」
と言っても何処に隠れていればいいんだ?
辺りを見る限り何処も隠れる場所なんてないんだが・・・
お?あの岩陰は良さそうか?
チー「おい、あの岩陰に隠れようぜ!」
キリ「そうね・・・とりあえずいきましょう」
案の定、岩陰のある所の近くは曲がり道になっており、ちょうど死角になってる為か、隠れたという行動は彼等には見えていなかった
その為か、突然いなくなった俺達を多少戸惑っていた
そして、ポケモン達は辺りを探し始めた
キリ「・・・一時は安全ね
とりあえず、あいつ等をどうにかしないと駄目見たいわね」
チー「でもどうするんだ?あんな多くと戦うのは無理だろ」
キリ「ちょっと考えさせて・・・」
??「アノー、モシカシテ救助隊ノ方デスカ?」
チー・キリ「!?」
??「オオ、驚カセテスマンナ
俺等ハココの不思議ナ電磁波ニヤラレタ中ノ被害者ダ」
チー「不思議な電磁波・・・あ!
もしかして中途半端になったコイル達か?」
コイルC「ソウダ!
トモカク救助隊ガ来テクレテ良カッタヨ、ビビビ!」
コイルD「ッテカオ前等二匹ダケデ来タノカ!?
アンナ大群ノポケモン達ガ居ルノニ・・・」
チー「へ?二匹・・・?」
キリ「・・・まさか」
チーとキリはポケモン達に気付かないようにこっそりと岩陰から外に覗いてみた
そして二人が見た光景は・・・
イブ「ちょっとぉ;チーとキリは何処にいったの!?;」
ズズ「完全にはぐれちゃったねー、と
しかもポケモン達に見つかっちゃったしねぇー、よっと」
ズズは水鉄砲を乱射した!
ズズ達に囲まれていたポケモン達は水鉄砲に押し飛ばされた!
岩陰に隠れた事を知らず、チーとキリを見失ったのかイブとズズは岩陰に隠れずに途方に暮れていた
そしてポケモン達に見つかり、この様・・・
エレキッド「おい!あの岩陰にも居るぞ!!」
チー「ヤバッ!見つかったぞ!」
キリ「こうなったら・・・チー!
私はココで食い止めるから貴方はコイル達に向かってバッジをかざして!今すぐに!!」
チー「か、かざす!?」
キリ「そのバッジはかざした相手を洞窟の外へテレポート出来るのよ」
チー「マ ジ で す か
それじゃぁ、コイル達を外に送った後、俺達も・・・」
キリ「そうしたい気持ちも山々だけど、今はそんな状況じゃないかもよ
今もあの二人、かなり苦戦してるし」
チー「あー、そうか・・・」
ならしょうがないか
とにかくコイル達だけでも安全な所に逃がさないとな
とりあえず、コイル達を引き離した俺はすぐにバッジをかざそうとしたら、一匹のコイルが話しかけてきた
コイルC「オ、オイ・・・オ前等は平気ナノカ・・・?
アンナ大勢ジャ、イクラ4匹デモ無理ガアルゾ・・・」
チー「確かにそうだな
それに俺もこういう本格的な実戦は初めてだしな」
コイルD「初メテッテ・・・!
ナラ尚更逃ゲナイトヤラレルゾ!!」
チー「そりゃやられるかもなw
・・・でも俺達は救助隊だ
こんなところで逃げてどうするって話だよ
それに今、こいつらを大人しくしないと後から来るポケモンがココを訪れる時に襲われるかもしれないしな」
キリ「ッハ!
チー、早く!こっちも限界が来てるわよ!!」
チー「OK!
っと、それに俺達は結構強いぜ?だから安心してお前等は仲間と合流しておけ」
コイルC「アア、分ワカッタヨ・・・必ズ戻ッテクレヨ」
チーはコイルAに向かって救助隊バッジをかざした!
コイルCは洞窟の外にテレポートした!
チー「さて、あとはお前だけだ」
コイルD「・・・・・・ゴメン
ヤッパ俺、助ケタオ前等ヲ見離ス訳ニハイカナイ!!」
チー「え?ちょ、何処に・・・!?」
コイルD「ウオオオオオオオオオオ!!」
コイルDの電気ショックが辺りを乱射!
キリの周りにいたポケモン達は電気に当たり、麻痺した!
な、なんなんだ?
このコイル、ご乱心でもしたのか!?
・・・いや、あれか・・・このコイル、俺達の事を心配して・・・
ってか凄いな・・・あれが電気ショック?なのか・・・
あの威力なら麻痺しても仕方ないだろ・・・
あ、そういえばピカチュウも電気ショック使えてたんだっけ・・・
チー「コイル!とりあえず状況を逆転した事を感謝するぜ!
おい、そこの君!俺の電気ショックを受けてみやがれ!」
コラッタA「コラッ!?」
チー「そうだったよ、俺も電気タイプだ!ピカチュウだ!
電気ショックが使えない訳ではないぜ!」
チーは電気ショックをした!
が、電気は放電しなかった・・・
チー「・・・あれ?」
コラッタA「電気wwwwwそれ空気www君、凄くバカwww」
チー「うはwww喋ってるwwwwくやしいのうwwwくやしいの、グハァ!」
コラッタAは微笑しながらチーに向かって体当たりをした!
キリ「・・・馬鹿」
チー「うう・・・痛てて・・・なんで使えねぇんだ?」
キリ「まだ貴方には電気を放電するという経験してないからよ」
あー、マジかよ・・・
だったらどうすればいいんだ?
キリ「・・・とりあえず適当に体当り乱舞でもしてなさい」
チー「体当り乱舞・・・体当りしまくったら体中痛くなりますよ?w
痛いの嫌デス」
キリ「 や れ
電気も使えない電気鼠なんてただの鼠に等しい
とりあえず、そこらに居る奴らを体当たりしていればこの状況から脱出出来る可能性が広がるわよ」
これ、なんていうSMプレイ?
でも俺結構Mだったりするから許すw
ってそんな事考えてる場合じゃなかったな
とりかくこの状況を早く脱出しないとな・・・
ズズはともかく、イブはかなり限界に来てるしな
しかし体当りしか出来ないピカチュウって・・・
しかも本来ピカチュウは体当たりを覚えない筈だぜ?
・・・少しでも強力な物理攻撃があればなぁ・・・
コラッタB「コラァ!!」
ズズ「よっと、危ないなー」
コラッタBはズズに向かってでんこうせっかを繰り出した!
だが避けられた!
ズズ「ふぅー、なんとか避け切ったよー」
おいおい・・・あんな早い攻撃をかわすなんて・・・ズズすげぇ
ん?待てよ?
チー「ちょっと、そこのコラッタ・・・いや、コラッタ様!今の攻撃、もう一回見せて下さい!!」
コラッタB「コラ?何だよ〜、仕方ないなぁ
初めて会って様付けしたお前の為にもう一回見せてやるよ」
ズズ(うわぁ、こいつチー並みに馬鹿だー)
コラッタB「これがでんこうせっかだ!」
コラッタBはチーに向かってでんこうせっかを繰り出した!
チー「グホォ!
これが・・・でんこうせっか・・・!」
コラッタB「そうだ
ほれ、立て!そんなんじゃ、でんこうせっかの道はまだまだ先だ!」
チー「うう、師匠・・・!」
−暫く、誕生したばっかの師匠コラッタBと弟子チーの壮大な青春ビジョンをお楽しみください−
師匠「でんこうせっか!」
弟子「ぐわああああ!!」
師匠「そんなんじゃぁ駄目だ!
この攻撃を受け止めた時!初めてでんこうせっかの道が開くんだ!!さぁ、立つんだ!!」
弟子「くっそ・・・このしきの事で・・・!」
師匠「次、いくぞ・・・ハァ!!」
師匠はでんこうせっかを繰り出した!
弟子「うおおおおおおお!!」
ガシィィィ・・・
弟子は師匠のでんこうせっかを受け止めた!!
弟子「師匠・・・やりましたよ・・・ついにやりましたよ!!」
師匠「これで・・・でんこうせっかの道が開けるぞ・・・
さぁ、今すぐ繰り出すんだ・・・
大丈夫、俺のでんこうせっかを受け止めたお前なら出来る・・・!」
弟子「・・・はい!」
弟子は息を吸って、思いっきり走りこんだ!
そしてそのまま加速していった・・・!
弟子「こ、これは・・・!」
師匠「流石だ・・・弟子・・・
俺の・・・見込んだ・・・通り・・・だ・・・」
バタン・・・
弟子「・・・え?し、ししょおおおおおう!!」
師匠「ハッハッハ・・・どうやら体力(PP)の限界がきたようだ・・・」
弟子「師匠!しっかりしてください!!師匠!!」
師匠「これで・・・安心して眠っていける・・・」
弟子「師匠?師匠!?ししょおおおおおおおおおおおおお!!!」
チー「ってこれ、なんの小説だ!」
チーは師匠を教えた通りにでんこうせっかを繰り出した!
師匠にそのまま激突した!!
コラッタB「グハァ・・・話が・・・違うぞ・・・」
バタン・・・
チー「ハハ・・・ついやってしまった・・・
師匠・・・今まで有難うございました・・・」
ポチエナ(馬鹿だ)
ニドラン♀(馬鹿だ)
ビリリダマ(こいつ、駄目だ)
コイルD(これが俺達を救った救助隊・・・?)
ズズ(チーって相当な馬鹿だったんだねー)
キリ(・・・あとでしばくか)
イブ「凄いチー!
それに私、師匠と弟子の友情に感動しちゃった!」
チー「え?そうか?w」
キリ(嗚呼・・・ここにもアホの子が一匹・・・)
チー「とりあえず、これで完全に俺達の空気に流れて行ったな」
ズズ「もうかなり減ったし、もう全員黙らせようかねー」
イブ「うん!」
キリ「そうね、今はチーが作ったモヤモヤを思いっきり晴らしたいわね」
ズズ(・・・チー、あとで覚悟した方がいいんじゃないのー?)
チー(ハハ・・・正直、乗るんじゃなかったよ・・・凄く後悔してる・・・)
そして数分後・・・
電磁波の洞窟の外では・・・
コイルC「・・・帰リ遅イナ」
コイルB「モウ他ノ救助隊ヲ呼ンダ方ガイインジャナイノカ?」
コイルA「イヤ、アイツ等ナラ大丈夫ナ気ガスル・・・」
「オーーーーイ!」
コイルA「ビビビ!アノ声ハ!」
コイルD「オーーイ、戻ッテキタゾー!」
コイルC「オオ!無事ダッタカ!」
チー「ふぅ、やっと出れたな」
イブ「そうだね」
コイルA「トニカク、体モ離レタ訳ダシ良カッタナ!」
コイルBDビビビ!」
コイルC「ビビビ!」
コイルB「オ陰デ助カッタヨ
有難ウナ!
ア、ソレトオ礼モドウゾ」
そうしてコイルから貰ったのは、お金が入った袋
そして種と木の実を貰った
コイルD「本当ニ有難ウナ!」
コイルA「ソレジャ、俺達ハモウ行クゼ」
チー「おう、もう中途半端にくっ付くんじゃないぞ!」
こうして俺達はコイル達と別れた
そして家に着いた時には既に陽は落ちていた
チー「今日の依頼はとりあえず成功に終わったな」
イブ「うん、初めはドキドキしてて緊張してたけどね、ハハ」
キリ「最初はそう言うもんだよ、イブ」
ズズ「だねー」
ってかズズはあんまり緊張とかしてなかったような・・・
まぁそれはさておき、明日の事も大体話し、そしてイブとキリとズズはそれぞれの家に帰って行った
・・・帰る途中、キリは「明日、覚悟してよね」と言ってたけどな・・・明日がこええよ・・・
そんな訳でfly初めての救助は成功に終わった
・・・けどこの先もあんな風な難関が待ってるかもしれない
でも、それでも俺達救助隊がやらなければ駄目なんだ
逃げるなんて出来ない・・・全ては困ったポケモンを救うためにやるんだ・・・
だから、頑張ろう・・・!
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